放射線室

 
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放射線室のご案内


最新の医療機器を積極的に導入し、最先端の医療技術をもって、
患者様の尊い生命を守る医療活動に取り組んでいます。

超伝導技術と高周波技術、次世代の進化を見越して組み込まれた
コンピュータ技術を組み合わせた、最新の検査機器・MRI、CT、DRX
デジタルX線テレビ,骨密度測定装置など、科学技術を活用した設備を導入し、豊かな医療環境を築きあげています。
21世紀へ向かって、”不治の病”を克服する足がかりとなるよう、
新しい医学を切り拓くための積極的な努力を行っています。

超伝導MRI装置(Signa HDxt 3.0T optima Edition)
MRとは、磁気共鳴断層診断撮影装置(Magnetic Resonanse)の略です。

MR装置の原理・・・MRは強い磁石と電磁波(高周波)によって人体を撮影します。

MR画像とは・・・強い磁場の中で、患者様の身体に電磁波を加えます。これより、体内の水素原子が共鳴し電磁波を止めると、共鳴した水素原子から微弱な電磁波が発生します。
MR装置はこの微弱な電磁波を受信して、コンピュータにより画像化
する装置です。

特長・・・このような原理から、MRには他の医療画像にはない幾つかの特長があります。X線を使うレントゲンや、CTのようなX線被曝が
ありません。体内のどの部位でも、任意の断面が撮影できます。

他の医療画像と比べ、コントラスト分解能力に優れているので、
病変の発見が容易です。造影剤を使用せずに、血管撮影や
脊髄腔撮影(ミエログラフィー)などができます。

Signa HDxt 3.0T optima Editionの特長

@優れたハードウェア性能、高い静磁場(BO)均一性とFR送信(B1)の均一性の両立を実現
A全身での局所磁場不均一の制覇 IDEAL&FREX
B非造影MRパフュージョン 3D ASL

          
MRI本体
Signa HDxt 3.0T optima Edition
MRI画像

          
頭部MRI
GE SIGNA CV/I
頭部MRI画像
各部MRI画像

頭部領域Diffusion Tensor Imaging(Tractgraphy)

従来、T2強調画像等を使用して脳神経の描出は行われてきましたが、平面情報(2D撮影)しか得ることができませんでした。           

また、近年、高速3D撮像(FIESTA, TrueFISP, b-TFEなど) が可能になり、立体的な情報を得ることができるようになりましたが、他の組織も描出されてしまうため、脳神経のみを描出するには至っておりませんでした。

拡散テンソル画像が登場して脳神経のみを立体的に描出することが可能になり、脳腫瘍の手術前後の情報、変性疾患などへの応用が期待されています。

拡散テンソル画像

整形領域:T2 Mapping(Cartigram)

従来、関節軟骨の評価はT1強調画像、プロトン強調画像などを使用して形態的な評価をMRIでは行っていました。したがって、損傷が起こる前の段階(関節軟骨の変性など)を把握することはできていませんでした。           

変形性関節症では軟骨の変性を捉えることが、その後の治療方針を決定する上でも重要だと言われています。 数年前から海外を中心とした研究機関等の7.0Tシステムを使用してT2マッピング(関節軟骨のコラーゲン配列が崩れることによってMRIの指標の一つであるT2値というものが変化します。

こ の変化を各ピクセル(ポイント)毎に測定し、カラーマップしたもの。)というものが関節軟骨の変性を把握するための試みとして行われてきました。 近年この撮像手法が3.0Tおよび1.5Tの臨床機で利用可能になりました。日本国内においても昨年の日本磁気共鳴学会において、スポーツ選手の関節の検 診への有用性が示唆された報告も出ていました。

T2画像

腹部領域Volume Imaging:(LAVA & 3d MRCP, Body DWI)

従来、MRI検査は患者の動きの少ない領域(例えば、頭部領域、脊髄領域等)に限定されていました。           

最新のMRI装置では、上腹部の検査、心臓検査など従来のMRI装置では困難であるとされてきた領域も検査可能となり、 患者が動いている状態でも検査可能なMRI装置も登場しました。

さらに、撮像時間の短縮により、スループットの大幅な改善も達成されています。 一方、CT装置ではマルチスライスCT(MSCT, MDCT)の登場により、広範囲撮像をさらに時間を短縮して行うことが可能となりました。 例えば、上腹部・下腹部を1回の呼吸停止下で、しかも、スライス厚が2mm以下というような高分解能な撮像が可能です。

し かし、患者の被爆量低減という観点からは、CT装置が得意としてきた領域をMRI装置で検査できることのメリットは大きいと言われています。 MR装置でも上腹部領域においてスライス厚が2mm〜3mm以下(画像再構成後)を実現できるようになり(LAVA)、ダイナミックスタディにおいて非常 にきれいな画像を得ることができるようになりました。

さらに、造影剤を使用せずに消化管等を描出する3D MRCP、腹部領域の血管描出(FatSAT FIESTA)なども可能になりました。 また、従来、頭部領域において活用されてきた拡散強調画像Diffusionを体幹部に使用することにより、非侵襲的なスクリーニング検査として期待され ている撮像法(Body DWI)も登場しています。

腹部MRI画像

心臓領域:(MR Echo-XV)

従来、心臓領域のMRI検査は他の撮影モダリティー(血管撮影装置、マルチスライスCTなど)と比較すると、あまり認知されていませんでした。           

近年、心臓の動きを監察する動態撮影が10秒前後で可能になり、一番重要な左心室の心壁の動きを容易に観察することが可能になります。

その情報から色々な心機能の解析も可能です。また、最近のMRIでは心筋SPECT(核医学検査)でしか分からなかった心筋の虚血部位を描出可能にし、 心筋SPECT検査では描出できないような非常に小さな病変も描出可能とします。

さらに、心筋の梗塞を描出する撮像法、あるいは、造影剤を使用しない冠状動脈撮影も可能になってきています。 今までは心臓の検査は核医学検査、超音波検査、X線シネ撮影と様々な装置を使わなければ色々な情報が得られなかったわけですが、 MRIでは一つの装置で様々な検査を可能にし、多くの情報を得ることが出来るようになってきました。

心臓MRI画像

CT装置(Optima 660)
コンピュータ断層装置(Computed tomography)



コンピュータ断層装置は、体内でのX線透過度の違いを利用し、
コンピュータを用いて処理することで、内部構造を輪切りにしたような画像を構成する技術・機器のことです。

CT本体
Optima 660

日本の医療環境に注目し、日本で開発した、新発想の64列CTです。
40mmワイド検出器により最速137.5mm/sec撮影が可能
スライス厚1mm未満/0.4秒スキャンで、小児全身50cmを4秒撮影
可能
先進低被爆・高画質テクノロジーCViR
低被爆と高画質。相反する特性を効率的に実現するために管球から
DASに至るまで全て自社開発。さらには高速リコンエンジンとCViRを
はじめとするGE先進技術でハード/ソフト両面から低被爆と高画質を両立します。
下肢CT画像
胸部・腹部CT画像
膝・腹部CT画像

           
■ケアストリームDEX−1システム
DEX-1
DRX1
ワイヤレスカセッテサイズのFPD
煩わしいケーブルは一切ない
カセッテ型FPDなので、あらゆる部位の撮影に柔軟に対応でき、
画像は無線で自動転送される。
また、独自のTFT回路を採用しているため画像変換効率が高く、
高感度、高画質を提供する   システムです

           
■画像処理装置
画像処理装置
AW volume share 4
3D画像(ボリュームレンダリング・MPR・ナビゲーションなど)を作成することも可能。脳血管・腹部大動脈・胆嚢などの3D画像や胸部
HR-CTなどを施行。

          
■骨塩定量
骨塩量測定装置
HOLOGIC
骨粗しょう症性骨折の中で、頻度の高いもののひとつに胸椎・腰椎の衰退骨折が在り、骨粗しょう症に伴う大腿骨近部位・上腕骨近部位・肋骨などの骨折は転倒を契機に起こるとされています。
そのような骨密度減少を早期に発見し、治療を行うための装置です。
現在、約5分間での撮影が可能となっています。

         
■Dry View 6800
Dry View 6800

       
■回診用X線撮影装置
回診用X線撮影装置
Mobile Art Evolution

                   
■CRシステム
CRシステム
Elite CR
           

         
■一般撮影装置
一般撮影装置