脳神経外科

当科の対象疾患は、脳卒中(脳出血・脳梗塞・クモ膜下出血など)、頭部外傷、脳腫瘍などの脳神経外科一般の疾患や、認知症(慢性硬膜下血腫や正常圧水頭症など手術で治療可能な認知症)なども対象となります。

外来診察では、頭痛、めまい、しびれなどを訴えられる新患の診察ならびに検査・治療を行っております。また、脳卒中、頭部外傷、脳腫瘍などの疾患の再発やてんかん予防の投薬や日常生活指導等を行っています。

受付時間

午前:7時~12時

診察時間

午前:9時~12時

担当医表
 
午前
廣瀬
廣瀬
廣瀬
廣瀬
廣瀬
午後
担当医のご紹介
氏 名 廣瀬 智史(ヒロセ トモフミ)
学 歴 三重大学医学部
卒業年度 平成11年
専門・資格 日本脳神経外科学会専門医、指導医、評議員、日本神経内視鏡学会認定医
所属学会 日本脳神経外科学会、日本脳卒中学会、日本頭痛学会
コメント 最新の検査機器を擁し、適切な検査を迅速に行い、結果をお伝えしています。大病院には無いコンパクトでスピーディな診療をテーマに掲げ、患者さんには満足頂いていると自負しております。
ご挨拶
広瀬智史

こんにちは
脳神経外科の廣瀬智史です。

平成26年1月より脳神経外科を新設させていただきました。
当脳神経外科のモットーは「徹底して患者さんに向き合う脳神経外科」というものです。

患者さんに向き合うということとはどういったことなのでしょうか?
それは医療機関側の都合に左右されず、「必要な検査をその場で行い、治療方針を決定していく」ということと考えています。

当たり前に聞こえるでしょうか?

私は以前、大学で助教として診療にあたっておりました。しかし大学病院の脳神経外科というのは、最も患者さんから遠い存在であったと思います。
「もっと患者さんに触れ合いたい。もっと大きな手術を見たい!」という想いから、大学を飛び出し、明石にある大西脳神経外科の大西英之先生に師事しました。いわゆる「神の手」の一人である大西先生のすばらしい手術を勉強させていただいた後、医療センター脳神経外科に勤務することになりました。

手術に、緊急呼び出しに、と忙しく充実した日々を送っておりましたが、やはり大きな病院では、患者さんとの距離が少し遠いのではないかと感じていました。
たとえば、MRIを1枚撮影するにも待ち時間が長い。それはまさしく医療機関側の都合であり、もし患者さんの悩みや苦しみを考えるなら、必要な検査はすぐに行える必要があるはずです。大きな組織ではなかなかことが簡単に運ばず、もう少しなんとかできないかと日々考えておりました。

そんなとき、当院のある医師に「石川病院にはMRIが2台あり、また小回りの利く優秀なスタッフがいる。残念ながら現時点ではそれらを十分いかせているとは思えない。先生のやりたいことをできるようにバックアップしますので、大きな夢に向かって一緒にやりませんか?」という話をいただき、こちらに移ることを決意した次第です。

当科では必要な検査は、MRIも含めできる限り即日に行い、検査のために何度も足を運んでいただくようなことにはなりません。脳が心配で来られた患者さんに対して、その場で問題点を提示し、治療に取り組むよう心がけています。
また、頭痛学会でのトレーニングを受けておりますので、「頭痛・めまい」といった他院の脳神経外科ではあまり問題とされない病気についても、適切な治療方針を示したいと考えています。

最近は姫路・高砂のみならず、たつのや宍粟、加西、小野などからも患者さんが来られ、脳神経外科外来患者数は大きく伸びています。頭痛で長年にわたり苦しまれた方に、「こんなに楽になるならもっと早く来ればよかった!」と言っていただけるのは、私自身非常に嬉しいことです。

また超急性期血栓溶解療法なども行っており、手術症例も徐々に増えつつあります。

まだまだ発展途上の科ではありますが、今後も最新の医療をキャッチアップしながら、しかもそれを直に患者さんに還元できる、「徹底して患者さんに向き合う脳神経外科」を目指して頑張っていきたいと思います。

実績

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